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上杉軍 ・ 上杉(長尾)

上杉謙信

うえすぎ けんしん

「越後の龍 / 軍神」

越後を統一し、毘沙門天の生まれ変わりを自任した戦の天才。「義」を掲げて関東・北信濃へ幾度も出兵し、川中島で武田信玄と五度激突した。生涯不犯を貫き、塩不足に苦しむ敵将信玄に塩を送った逸話も名高い。関東管領を継いで秩序の回復を志したが、遠征の準備中、春日山城で急死した。

異名
「越後の龍 / 軍神」
官位・役職
関東管領かんとうかんれい / 弾正少弼だんじょうのしょうひつ
領国・本拠
越後
旗印・家紋
懸かり乱れ龍 / 毘
陣営
上杉軍
生没
1530–1578(享年49)

運は天に在り、鎧は胸に在り、手柄は足に在り。

伝・上杉謙信

生涯

  1. 天文二十二年 第一次川中島 武田の信濃侵攻に対し、初めて信玄と相対した。
  2. 永禄四年 第四次川中島 車懸りの陣で武田本陣に迫り、信玄との一騎打ち伝説を生んだ。
  3. 永禄四年 関東管領 上杉憲政から関東管領職と上杉の名跡を継いだ。
  4. 天正五年 手取川 織田の大軍を手取川に破り、その武威を天下に示した。

この絵巻での足跡全2合戦

  1. 第四次川中島の戦いだいよじかわなかじまのたたかい 永禄四年九月十日 信濃国 川中島 海津城の炊煙で武田の策を見破り、夜のうちに妻女山を下りた。乱戦では単騎、信玄本陣へ斬り込んだと伝わる。 兵力 5,000名 ・ 総大将 観る ▸
  2. 手取川の戦いてどりがわのたたかい 天正五年九月二十三日 加賀国 手取川 七尾を落とすや夜陰に乗じて南下し、退く織田の大軍を手取川に追い詰めた軍神。生涯屈指の快勝を収めた。 兵力 8,000名 ・ 総大将 観る ▸