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柴田軍 ・ 柴田

柴田勝家

しばた かついえ

「鬼柴田」

織田家の宿老として数々の戦に先陣を切った猛将。包囲された城で水瓶を割り退路を断って突撃した「瓶割り柴田」の逸話で知られる。北陸方面軍を率いて上杉と対峙した。信長の死後、秀吉と織田家中の主導権を争うが賤ヶ岳で敗北。北ノ庄城に退き、妻お市の方とともに自害して果てた。

異名
「鬼柴田」
官位・役職
修理亮しゅりのすけ
領国・本拠
越前
旗印・家紋
二つ雁金
陣営
柴田軍
生没
1522–1583(享年62)

夏の夜の 夢路はかなき 跡の名を 雲井にあげよ 山郭公。

辞世

生涯

  1. 元亀元年 瓶割り柴田 城を囲まれた際、水瓶を割って退路を断ち、決死の突撃で勝った。
  2. 天正三年 北陸方面軍 越前を与えられ、北陸方面の総帥として上杉に備えた。
  3. 天正十一年 賤ヶ岳 秀吉と織田の主導権を争うも、前田勢の離脱で総崩れとなった。
  4. 天正十一年 北ノ庄落城 お市の方とともに北ノ庄城で自害。戦国屈指の最期と伝わる。

この絵巻での足跡全2合戦

  1. 手取川の戦いてどりがわのたたかい 天正五年九月二十三日 加賀国 手取川 北陸方面軍の総大将。撤退を下知するも指揮は乱れ、夜襲と濁流に大軍を損じてかろうじて南へ脱した。 兵力 6,000名 ・ 総大将 観る ▸
  2. 賤ヶ岳の戦いしずがたけのたたかい 天正十一年四月二十一日 近江国 賤ヶ岳 織田家筆頭家老「鬼柴田」。盛政の暴走と利家の離脱に挟まれ、北ノ庄での最期へと追い込まれた。 兵力 5,000名 ・ 総大将 観る ▸