織田(信長の妹) ・ 織田
お市の方
おいちのかた
「戦国一の美女」
織田信長の妹で「戦国一の美女」と伝わる。北近江の浅井長政に嫁ぎ、茶々・初・江の三姉妹をもうけたが、夫長政が信長と対立して小谷城に滅ぶ。娘たちとともに兄のもとへ戻り、本能寺の変の後の清須会議を経て、織田家の宿老・柴田勝家に再嫁した。だが翌天正十一年、賤ヶ岳の戦いに敗れた勝家とともに越前北ノ庄城に籠り、燃える城の中で自害して果てる。救い出された長女・茶々は、のちに豊臣秀吉の側室「淀殿」となった。
- 異名
- 「戦国一の美女」
- 領国・本拠
- 近江小谷 → 越前北ノ庄
- 陣営
- 織田(信長の妹)
- 生没
- 1547–1583(享年37)
さらぬだに 打ちぬる程も 夏の夜の 別れを誘ふ ほととぎすかな
伝・お市の方 辞世
生涯
- 永禄十年 浅井へ輿入れ 兄信長の同盟策により、北近江の浅井長政に嫁いだ。
- 天正元年 小谷落城 夫長政が信長に滅ぼされ、三姉妹とともに救い出された。
- 天正十年 清須会議・再嫁 本能寺の変の後、清須会議を経て柴田勝家に再嫁した。
- 天正十一年 北ノ庄に散る 賤ヶ岳に敗れた勝家とともに北ノ庄城で自害した。
この絵巻での足跡全1合戦
ゆかりの地
- 小谷城跡(滋賀・長浜)
- 北ノ庄城址・柴田神社(福井)