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武田軍 ・ 馬場

馬場信春

ばば のぶはる

「不死身の鬼美濃」

武田四天王の筆頭格で、信虎・信玄・勝頼の三代に仕えた歴戦の宿将。生涯七十余度の戦に一度も傷を負わなかったと伝わり「不死身の鬼美濃」と称された。築城の名手でもあった。長篠では撤退を進言するも容れられず、敗走する勝頼を逃すため殿軍に踏みとどまって討死した。

異名
「不死身の鬼美濃」
官位・役職
美濃守みののかみ
領国・本拠
甲斐
陣営
武田軍
生没
1515–1575(享年61)

殿の役目、果たさで何の武士ぞ。

伝・馬場信春

生涯

  1. 永禄四年 川中島 武田の重臣として、上杉との激闘を戦い抜いた。
  2. 元亀三年 三方ヶ原 武田西上軍の主力として、徳川勢を圧倒した。
  3. 天正三年 長篠の殿 撤退を進言、容れられぬまま殿軍を務め、勝頼を逃して討死した。

この絵巻での足跡全3合戦

  1. 第四次川中島の戦いだいよじかわなかじまのたたかい 永禄四年九月十日 信濃国 川中島 別働隊の先手として千曲川を押し渡り、上杉軍の側面に襲いかかって戦況を覆した。 兵力 6,000名 観る ▸
  2. 三方ヶ原の戦いみかたがはらのたたかい 元亀三年十二月二十二日 遠江国 三方ヶ原 右翼から鶴翼の端を巻き込み、織田援軍を壊走させた歴戦の宿将。 兵力 3,000名 観る ▸
  3. 長篠の戦いながしののたたかい 天正三年五月二十一日 三河国 長篠・設楽原 歴戦の宿将。右翼から幾度も柵に迫り、敗勢が決すると殿軍として踏みとどまって散った。 兵力 700名 観る ▸